書きたい書きたいと思いつつ書けてなかったのは、ブログの書き方を忘れてしまったせいです。
書けば思い出せそうなのでリハビリがてら書いてみます~。
感覚を取り戻せたら皆さんへのご挨拶と今年書いたものについて記事を書きます。年明け前に!
タイトルの通りクリスマスについて。
クリスマスに…ついて…?(宇宙猫の顔)
「そういえばクリスマスじゃん!ブログ書くリハビリにその事について書こ!」と意気込んだはいいものの、特におもしろ話はないな…。
わたしは素行が良くなかったのかサンタさんが来なくなったためおもしろサンタ話もできない。あとどっちかと言えば俺がサンタだ。
なんだろうねクリスマスって。
わたしが一言であらわすとしたら「気を張る日」でした。過去形で言ったけど今もちょっとそう。
過ごす相手がいないことに対して傷ついたり悲しんだりする人が多くて、そういう人を見ているとマジで本当に本当に胸が痛くなるから…。
クリスマスイブとクリスマスは働きたがらない子が多かったので、積極的に出勤するようにしてました。あと年末年始も。
(※今はそういうのがんばってやめた)
わたしは電車で赤ちゃんが泣いてるとイヤホンで耳を塞ぐか、誰かが隣にいないと赤ちゃんの気持ちになってしまい涙を流すという生きるのに向いてないタイプの人間です。
その昔、「リア充爆発しろ」って言葉がインターネットで流行しました。
わたしはこれを聞いて、人の幸せに唾をかけるような言葉を堂々と言葉にする人がこんなにたくさんいるんだ…とマジでびっくりしたものです。
「冗談じゃん」と言われれば、まあそれはそう。
「(掲示板とか動画サイトのコメントとかツイッターの)ひとりごとじゃん」と言われれば、まあそれもそう。
でもそれって冗談が通じる間柄なら成り立つけど、そうじゃない間柄の人が聞いたらただの悪罵です。
言葉って二種類ありますよね。
口にする表現と、文字に書く表現。
わたしの中でインターネット上の言葉は後者だったのですが、インターネット黎明期から口にする言葉と文字に書く言葉の境界が曖昧になってわけわかんなくなったと思う。
わたしは正直わけわかんなくなってる。たぶんSNSのせい。
特にSNSは見えるところで言葉が発生した以上、見知らぬ誰かが自分の意思とは裏腹にうっかり受け取っちゃう危険性があるってことですよね。
それってもう口にする表現のほうの、会話前提の「言葉」じゃない?だからもう気をつけてもキリがない。
インターネットは『王様の耳はロバの耳』に出てくる穴のようであり、実際は言葉を流布させる葦ですね。
わたしは言葉が好きです。口にする表現と、文字に書く表現どっちも。死ぬまで言葉を大事にしたい。
というか会話が好きなんだと思う。誰かと会話したいがために、誰かを傷つける可能性があっても言葉を残してるのかもしれない。
やりとりの中齟齬が生まれたり、イラッと来る言葉を使われたりしても、それで相手を嫌いになった事ってない。
それより会話ができなくて、相手を理解するすべがなくなる事のほうがいつも辛い。
これクリスマスの話じゃないな………。
沸きあがった感情のままに話すと趣旨がズレるし無為になる。これは会話も同じですね。そういうことです!おわり。